【インドアゴルフでの練習方法】会員にインタビュー

スポンサー:株式会社Lounge Range/運営:Zenken株式会社

個室インドアゴルフで、他のゴルファーがどのような練習をしているか気になっていませんか。ここでは、個室、一打席オンリーの会員制インドアゴルフのパイオニア的存在であるLounge Rangeの会員の古城さんにインタビューをしました。

一枠90分をどのように使っているのでしょうか。

目次
Lounge Range会員
会員の古城さんの顔写真

古城 智大さん

  • ゴルフ歴:5年
  • インドアゴルフ歴:4年
  • 利用頻度:月10回

インドアゴルフを初めて実感したこと

ラウンドでの実践が重要と感じていた

ゴルフを始めるにあたり3か月間スクールに通ってから人生初ラウンドに出ましたが、思うようにスコアが出せずに悔しい思いをしました。ゴルフは練習場でネットに向かって打っているだけではなく実際にラウンドに出ることで腕が磨かれていくんだと痛感しました。

そこで、ゴルフサークルに入会し、Lounge Rangeの代表である古川さん、専務の熊倉さんと出会い仲良くなりました。そのうち、二人が何やらインドアゴルフ事業を始めたということで、声をかけてもらい、初めてゴルフのシミュレーターを体験しました。

練習場との決定的な違い

初めてシミュレーターでスイングしてみて、飛距離やボールの打ち出し角度など何一つ違和感なく、まるで実際ラウンドしているような感覚にとても驚きました。そこからはインドアゴルフのとりこになりました。

特に私は神経質なところもあるので、多くの人がいる打ちっぱなしでは集中しづらいと感じていました。個室のインドアゴルフであれば誰に気兼ねすることもなく、周囲に影響されることもなく練習に集中できます。いまではもうLounge Range以外では練習できなくなっています(笑)。

黙々と練習をする古城さん
周りの音・人目などを気にせず黙々と練習ができる

圧倒的に上達したアプローチ

一番上達への効果を感じたのは、自分の本当の飛距離を知れたことです。シミュレーターでは練習場でもラウンドでもわからないキャリーとランが正確にわかるのです。

練習場でのレンジボールで練習していると、ラウンドに出た際に番手選択のミスをしてしまっていたのですが、それがまずなくなりましたね。

インドアゴルフでの練習方法

通っている時間帯や頻度

会員になったばかりの頃は、とにかく楽しくて上達したくて2日に1回は通っていました。計算してみると、1回の利用が2000円以下になってたんじゃないかと思います。今では、生活のリズムに組み込まれて、月に10回くらいになりました。通った回数がアプリで確認できるのも便利ですね。

平日は仕事帰りの22:30スタートが定番です。通っている店舗の近くにスーパーがあるので、そこで奥さんから頼まれた買い物もできるので助かっています(笑)。個室空間で、僕が通っている店舗にはフリースペースもあるので、休日は家族を連れてくることもあります。そのうち子供たちにも教えられるといいですね。

YouTubeを流し聞きしながらの練習

古城さんのインドアゴルフでの練習風景
周りを気にしなくていいので自宅のような感覚で練習

YouTubeでゴルフの動画をついつい見てしまい、そこで教えられたことをすぐに実践してみたくなるのが常なのですが、個室の会員制インドアゴルフであればそれが叶うんですよね。

画面にYouTubeを流して、シミュレーターで実践してからインスタントリプレイで確認。練習の良いサイクルです。

グリーン周りをひたすら打ち込む

今月のスコア画面
今月の練習内容をまとめて表示してくれる

最近は、90分間ひたすらアプローチモードでの打ち込みをしています。20~130yで狙った距離にオンできるように打ち、距離を徐々に伸ばしていきます。スコアアップの鍵は正確な2打目、3打目が重要だと最近教わったので。

これからインドアゴルフを始める人へ

インドアゴルフの楽しさを語る古城さん
インドアゴルフの楽しさを語る古城さん

自分のゴルフの課題がわからない人、課題がわかっていながらどうすればいいかわからない人にインドアゴルフへの入会をおすすめしたいです。

一打一打の身体の使い方、その結果ボールの正確な飛距離、弾道、ヘッドスピード、スピン量などのデータがスイング動画と併せて全てが可視化されるので、納得しながらすすめることができます。

中級者以上の人で、自分の課題がわかっている人はその課題をクリアするための環境がLounge Rangeには詰まっています。

Sponsored
株式会社Lounge Range
古川 真一 氏
熊倉 弘晃 氏
LoungeRangeのお二人

ゴルフを始めて二年弱、その楽しさに魅了されていた頃にサークルで意気投合した古川氏と熊倉氏。自分たちが欲しいと思ったものを詰め込み形にしたのが会員制インドアゴルフLounge Range。
これまでのセオリーを気にせず「一打席オンリー」「個室」といった業務形態でスタート。失敗すると言われたこともあったが、今では完全個室というスタイルがインドアゴルフのスタンダードになっている。
「ゴルフが好きで、上達したい」その強い思いがあったからこそ、2025年2月現在、全国に73もの店舗展開するほどに成長しているのです。