【特集】私のLounge Rangeへのこだわり

スポンサー:株式会社Lounge Range/運営:Zenken株式会社

一打席オンリーのインドアゴルフの先駆けであるLounge Rangeについて詳しく解説。また、その素晴らしさに魅了された人々に楽しみ方や90分の使い方をインタビューしました。

目次

Lounge Rangeとは
どんなインドアゴルフか

圧倒的なラグジュアリーさを
感じるビジュアル

Lounge Range成城学園前店の店内写真

インドアゴルフと検索すると、ひときわラグジュアリーな店舗写真に目を引かれるLounge Range。ゆとりあるドライビングレンジ、写真からもわかる天井の高さ、美しく整った内装に、一打席オンリーとは思えないほど贅沢なスペースが広がります。

2020年まで一般的だったのは
4打席以上のインドアゴルフ

「ゴルフをもっと、身近に感じて欲しい」と2020年に創業したLounge Range。当時のインドアゴルフと言えば、最低でも4打席設置が一般的であり、Lounge Rangeがスタートさせようとした1打席のみのインドアゴルフは経営が成り立たないのではないかと心配されたそうです。

この心配に対して、Lounge Range創業者の古川氏と熊倉氏は、ゴルフが大好きな自分たちが求める「自分のゴルフだけに集中できる空間」にこだわり抜き、このスタイルをスタートさせました。

ゴルフ好きが高じて始めた
インドアゴルフ

Lounge Rangeを作り上げた古川氏と熊倉氏
Lounge Rangeを作り上げた古川氏(右)と熊倉氏(左)

古川氏と熊倉氏はお互いゴルフを始めて2、3年のころ、ゴルフサークルで知り合い意気投合しゴルフ場の往復の車内でLounge Rangeの構想を練り始めたそうです。

ゴルフ初心者であり、ゴルフ業界の新参者でもある二人が、周囲の心配をよそに貫き通したのは「精度の高いゴルフシミュレーターで練習に打ち込める場所を自宅近くに作りたい」という、純粋なゴルファーの希望からでした。

インドアゴルフのスタンダードになった一打席オンリー

2020年、コロナ禍に第一号である大井町店がスタート。オープン前から反響は大きく、体験に来た9割もの人が入会を決めたことからゴルファーに受け入れられると、二人は手ごたえを感じたそうです。

その後も口コミや会員の紹介で徐々に人数が増え、それに伴い店舗も都内各エリアや全国に拡大していきました。そして、いまでは会員制インドアゴルフといえば、一打席の個室がスタンダートというまでになりました。

全国への出店と
フランチャイズ展開

店舗営業が軌道にのり、会員も順調に増えてきたところでフランチャイズ展開も開始。これまでのゴルフ仲間であったりヘビーユーザーであった会員たちに声をかけ、フランチャイズオーナー制度が始まりました。

Lounge Rangeの代表である古川氏は、自身がさまざまな事業を展開する中でフランチャイズオーナー側が守らなければいけない規則に不自由さを感じていたことから、Lounge Rangeでは一定の空間の広さやラグジュアリーであること以外は、オーナーの趣味嗜好を自由に反映してもらっているそうです。公式サイトなどで店舗一覧を見てみると、外装・内装・ファブリックなどがバラエティに富んでいることがうかがえます。

Lounge Range白金高輪店のパ六本木店画像
Lounge Range赤坂見附店の画像
Lounge Range赤坂店の画像

2025年2月現在、Lounge Rangeは全国に73店舗を展開しており、今後も出店予定を控えているそうです。家の近所に店舗があるか、もしくは出店計画はないかチェックしてみてください。

Lounge Rangeユーザーにインタビュー

ここからは、Lounge Rangeを利用する人々にスポットをあてたインタビュー記事になります。「練習をしたい会員」「レッスンを提供したい会員」「場所を提供したいオーナー」の三者三様のLounge Rangeでの楽しみ方をチェックしてみてください。

会員になり練習の場として愛用

会員 : 古城 智大さん
会員制インドアゴルフの会員古城さんの顔写真

ゴルフをするのに必要な場所

ゴルフを始めてスクールで学び、ラウンドに通い順調にスコアが100を切れたころにLounge Rangeに出会った古城さん。自分なりの練習方法やスタイルを磨くのに使用し、今ではLounge Rangeでしか練習できない身体になってしまったそうです。

練習の場所として最適だと考えている理由や90分の使い方を語っていただきました。

レッスンを教える場として活用

レッスンプロ/レッスンコーチ : 伊井いい祥訓しょうぐんさん
レッスンプロ 伊井さんの顔写真

レッスン生も魅了するLounge Range

Lounge Range六本木店の法人会員となり、レッスン生にゴルフを教えている伊井さん。教える場所として最適な場所を探していたところLounge Rangeに出会ったそうです。「広さ、清潔さ、シミュレーターの性能」と全てに大満足だといいます。

レッスン生も自ら会員になるほどというその魅力を語っていただきました。

事業に共感しFCオーナーとして経営

FCオーナー : 土屋 敦之さん
インドアゴルフのFCオーナー土屋さんの顔写真

ブランドイメージの大切さを守りたい

本業でも24時間フィットネス「エニタイムフィットネス」のFC展開を成功させた経験をもつ土屋さん。

Lounge Rangeに出会い、そのブランドコンセプトや事業に感銘をうけ、すぐにFCオーナーになることを決意したその理由を語ってもらいました。

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株式会社Lounge Range
古川 真一 氏
熊倉 弘晃 氏
LoungeRangeのお二人

ゴルフを始めて二年弱、その楽しさに魅了されていた頃にサークルで意気投合した古川氏と熊倉氏。自分たちが欲しいと思ったものを詰め込み形にしたのが会員制インドアゴルフLounge Range。
これまでのセオリーを気にせず「一打席オンリー」「個室」といった業務形態でスタート。失敗すると言われたこともあったが、今では完全個室というスタイルがインドアゴルフのスタンダードになっている。
「ゴルフが好きで、上達したい」その強い思いがあったからこそ、2025年2月現在、全国に73もの店舗展開するほどに成長しているのです。