自宅でインドアゴルフは作れるか

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自宅にシミュレーター設置の流れ

近年、ゴルフシミュレーターを導入するゴルフ場やインドアゴルフ場が増加傾向にあり、室内でゴルフを楽しめるメリットを感じて、自宅に導入する人もいます。

本記事では、自宅にゴルフシミュレーターを設置するまでの流れと導入することのメリット・デメリットを紹介しています。ゴルフが好きで、自宅に設置したいと考えている方はぜひ参考にしてください。

目次

自宅インドアゴルフの
導入パターン別
費用相場

自宅でゴルフを楽しむための環境構築は、予算と目的によって大きく3つのパターンに分かれます。単にボールを打つだけなのか、データ計測まで行うのかによって、初期費用には10万円以下から1,000万円超まで大きな幅があります。

高機能ゴルフシミュレーター
設置工事
(300万円〜1,000万円以上)

専用のブースを造作し、高精度センサーとプロジェクターを設置するパターンです。内装工事、スクリーン施工、PCシステム一式が含まれます。トラックマンやGCQuadなどのハイエンド機を選択すると、システム代だけで300万円〜600万円となり、別途工事費が必要です。

中機能シミュレーター+
ネット設置
(50万円〜250万円)

SkyTrak(スカイトラック)などの普及型センサーと、据え置き型のネットを組み合わせるパターンです。スクリーンへの投影を諦め、モニターやiPadでデータを確認する形にすれば、工事費を抑えつつ本格的な練習環境が手に入ります。

簡易練習セット
(3万円〜15万円)

市販の練習ネット、マット、そして数万円のポータブル弾道測定器(RapsodoやGarminなど)を組み合わせる最も安価な方法です。計測精度や臨場感は劣りますが、「毎日クラブを握る」という習慣作りには十分な選択肢です。

自宅インドアゴルフの
種類と選び方

自宅のスペースと「何を重視するか」で、選ぶべきシステムの種類が決まります。

スクリーン型:
圧倒的な没入感と実戦練習

壁一面に投影されたコースに向かって打つタイプです。

ネット型:
省スペースかつ実用重視

スクリーンではなく、消音ネットに向かって打つタイプです。

センサー方式の違い

シミュレーターの性能を決める大切なポイントが「センサーの置き場所」です。最近のインドアゴルフでは、主に次の2つのタイプが使われています。

戸建て・マンション別|
自宅インドアゴルフの
設置条件とハードル

自宅にゴルフ環境を作る上で、最大の壁となるのが「空間の確保」です。特に天井高は、多くの住宅でネックとなります。

共通の必要スペック

ドライバーをフルスイングするには、一般的に天井高2,800mm以上、幅3,800mm以上、奥行き5,500mm以上が推奨されます。一般的な日本の住宅天井高では、ドライバーを振ると天井を叩くリスクが高いと言えます。

戸建ての場合:
床荷重と吹き抜けの活用

1階への設置が基本です。2階以上に設置する場合、機器の重さによる床の補強が必要になるケースがあります。新築時であれば、リビングを一部吹き抜けにする、あるいはガレージを転用する計画がスムーズです。

マンションの場合:
規約と搬入経路

マンションでは、専有部分のリフォーム規約が厳しいため注意が必要です。「長尺の部材(金属フレームやロール状の人工芝など)」がエレベーターに乗らないというトラブルが発生する場合もあります。また、階下への振動問題は戸建て以上に深刻です。

自宅インドアゴルフの
防音・振動対策と
費用目安

「打球音」と同じく注意が必要なのが、インパクト時の「振動」です。これを怠ると、近隣トラブルに直結します。

打球音対策(壁・天井)

スクリーン裏に消音材を仕込む、厚手の防音カーテンを設置するなどの対策があります。

振動対策(床)

スイング時の踏み込みや、ボールが床に落ちる音は、階下に「低音の振動」として伝わります。高密度ゴムマットや防振ステージの設置が不可欠です。

近隣への配慮

どれほど対策しても、深夜・早朝の練習は控えるのがマナーです。「音を消す」のではなく「振動を伝えない」構造を意識しましょう。

自宅設置か
インドアゴルフ施設利用か

多額の投資をして自宅に作るべきか、近くの施設に通うべきかを比較します。

項目 自宅設置 施設利用(サブスク等)
初期費用 非常に高い
(数十万〜数百万円)
低い
(入会金程度)
月額
コスト
電気代・保守のみ 10,000円〜
50,000円程度
利便性 24時間365日、
移動ゼロ
予約が必要、
通う手間あり
設備精度 予算次第 最新機器が使える

施設利用が向いている人

自宅設置が向いている人

自宅へのシミュレーター設置の流れ

自宅にゴルフシミュレーターを設置したい場合は、シミュレーターの販売元、設置してくれる内装会社などに問合せするのが一般的です。流れは、以下の通り。

問い合わせ

まずは各シミュレーターの公式サイトやシミュレーター設置を請け負う内装会社などの公式サイトでお問い合わせフォームや、電話で設置を検討している旨を伝えます。担当者とともに打ち合わせのための日程調整をします。

商品説明のための打ち合わせ

実際にショールームや店舗で実物を確認し、使用感を確かめます。同時に担当者よりシミュレーターについての説明があるので、設置に必要な広さや機器を把握した上で導入するかを検討しましょう。設置予定の部屋にシミュレーターが設置できないとなると、導入が難しくなってしまうため、注意が必要です。

現地調査

設置予定である場所に担当者が赴き、採寸を行います。最小ブースサイズ:高さ2,800mm×幅3,800mm×奥行5,500mmであり、これ以下の広さではシミュレーターを設置することが難しくなってしまう恐れがあります。理想に近づくために必要な工事の有無も、この時に確認できます。導入予定のゴルフシミュレーターが問題なく設置可能であるかどうかを判断します。

見積もり・契約

現地調査が完了すると、シミュレーター設置における見積もり書が作成されます。設置費用は各シミュレーターによって変動するため、内容を確認し費用に問題がなければそのまま契約が成立します。見積もりを提示された際には、自身の予算との比較や曖昧になっている箇所がないかをきちんと確認することが大切です。もし契約後に納得できない部分が出てしまうと、トラブルになりかねないからです。

設置工事

スケジュールを調整し、設置工事に入ります。まず設置場所の床に人工芝を綺麗に敷きます。ボールが飛んで壁に穴が空いたり傷ついたりしないように、両壁と天井にクッションマット、正面の壁側には大きなスクリーンを貼り付けます。そして、センサー反応位置に打席マットを設置。全ての機器をPCと連動させることで完成です。最後に問題なく使用できるか、動作チェックをします。

メンテナンス

設置後に故障や不具合が起きた際には、販売会社に対応してもらう必要があります。また設置後に定期的にメンテナンスしてくれるサービスが用意されている場合があるため、導入前に確認しておくことをおすすめします。

シミュレーター設置の
メリット・デメリット

メリット

自宅にゴルフシミュレーターを設置することで得られるメリットは、ゴルフをする頻度を上げられることにあります。普通に働いている会社員であれば、土日に打ちっぱなしに行ったり月1でラウンドを回ったりすることが多いのではないでしょうか。

しかし自宅にシミュレーターを設置することで、遠方に足を運ぶことなく練習やラウンドを回ることができます。そのため、自然とゴルフができる回数が増えます。

また、「インドアでゴルフ練習をして果たして上達するのか?」と疑問を抱いている方も一定数いるのではないでしょうか。結論として、自宅にゴルフシミュレーターを設置したことで、スコアが縮まったという声があります。インドアで練習するだけでも、ゴルフの腕は上達するといえるでしょう。

デメリット

反対に自宅にシミュレーターを設置することで感じられるデメリットは、お金がかかることやスペース確保が難しいことでしょう。ゴルフシミュレーターを設置するには200万以上かかることが多く、導入するシミュレーターの種類によって変動します。

導入する際には自身で立てた予算とよく相談し、無理しない程度で設置する方が無難だと言えます。また設置予定の部屋の広さも大切ですが、天井の高さにも注目しなければなりません。あまりにも天井が低すぎると、設置できない恐れがあるからです。

そして近所迷惑を考慮すると、マンションよりは戸建てに設置する方が無難です。せっかく高いお金を出して設置しても、周囲からの非難であまりゴルフを楽しめなくなってしまう可能性があります。

シミュレーターは
どこに設置する?

ゴルフシミュレーターを自宅に設置する場合、適切な場所を選ぶことは快適で安全な練習環境を整えるために重要です。ここでは、設置に適した代表的な場所と、それぞれの特徴について解説します。

専用の部屋

ゴルフ専用の部屋を用意することで、他の生活空間と分離し、集中して練習が可能です。この方法は、周囲の影響を最小限に抑えたい方に適しています。
部屋の広さは、高さ2.8メートル以上、横幅3.8メートル以上、奥行き5.5メートル以上が最低限です。特に防音対策や照明の調整がしやすく、自宅内にプライベートな練習空間を確保することができます。

ガレージ

ガレージを活用してシミュレーターを設置する方法も人気です。車庫として使用していない時間を練習に利用できるため、スペースを有効に活用できます。
ガレージの天井が高い場合、ドライバーショットを快適に行える点が大きな魅力です。また、必要に応じて車を移動すれば、スペースの確保も容易です。

プレハブや屋外の専用スペース

庭や敷地内にプレハブを建ててシミュレーターを設置する方法もあります。屋内の空間を使用せずに済むため、家族の生活空間を圧迫しないのがメリットです。高さ2.8メートル以上、横幅3.8メートル以上、奥行き5.5メートル以上のスペースが必要で、設置場所の自由度が高い点も特徴です。天候の影響を受けないように、しっかりとした屋根や壁を設けることが推奨されます。

設置場所を選ぶ際のポイント

これらのポイントを踏まえ、ご自宅の状況やライフスタイルに合わせた最適な設置場所を検討することが、快適なインドアゴルフ環境の第一歩です。

シミュレーターを
自宅に設置する際の
注意点

自宅にゴルフシミュレーターを設置する際には、適切な準備と配慮が必要です。設置場所や環境を正しく整えることで、快適かつ長期間にわたり利用することができます。
以下では、設置時に気を付けるべきポイントを解説します。

設置スペースの確保

ゴルフシミュレーターを設置するためには、十分なスペースを確保することが重要です。特にスイング時の安全性を考慮し、天井の高さは最低でも2.8メートル以上、横幅は3.8メートル以上、奥行きは5.5メートル以上が推奨されます。この広さがあれば、スイング中にクラブが天井や壁に当たることなく、快適にプレイできるでしょう。さらに、シミュレーターの画面や機器を設置するための余裕も考慮する必要があります。

防音対策

シミュレーターを使用する際には、打球音や機器の作動音が発生します。特にマンションやアパートなどの集合住宅では、隣人や家族への配慮が必要です。

電源と配線の管理

シミュレーターを安全に使用するためには、適切な電源環境を整えることが必要です。

換気と空調

快適にプレイを楽しむためには、設置場所の換気や空調設備も重要です。

機器のメンテナンス

シミュレーターを長期間快適に利用するためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。

シミュレーションゴルフの
楽しみ方

シミュレーションゴルフは、単なるゴルフ練習ツールに留まらず、さまざまな楽しみ方を提供するエンターテインメントの一つです。初心者から上級者まで、幅広い層が自身のレベルや目的に応じて楽しむことができます。ここでは、シミュレーションゴルフの主な楽しみ方を紹介します。

多彩なコース選択を楽しむ

シミュレーションゴルフでは、世界中の有名なゴルフコースを仮想的にプレイできます。

家族や友人と一緒にプレイする

シミュレーションゴルフは、一人での練習だけでなく、複数人でのプレイにも対応しています。

臨場感あるリアルな体験

シミュレーションゴルフは、実際のゴルフ場にいるかのようなリアルなグラフィックや音響効果を備えています。

練習モードで技術を磨く

シミュレーターには、スイング解析や飛距離測定などの練習モードが搭載されています。

時間や天候に左右されない
自由なプレイ

シミュレーションゴルフは、時間や天候に関係なくプレイできる点が大きな魅力です。

シミュレーションゴルフは、単なる練習のためのツールではなく、多彩な楽しみ方を提供する魅力的なエンターテインメントです。自分のペースで技術を磨きながら、家族や友人との時間を楽しみ、世界中のコースを体験することで、ゴルフの新たな魅力を発見できるでしょう。

専門家に聞いた、
ゴルフシミュレーター導入




株式会社Lounge Range
古川 真一 氏
熊倉 弘晃 氏
LoungeRangeのお二人

ゴルフシミュレーターは、趣味としてゴルフを楽しむ方から技術向上を目指す方まで、幅広いニーズに応えてくれるツールと言えます。自宅での設置を検討する際には、十分なスペースや防音対策などいくつかの注意点がありますが、設置ができればゴルファーにとっては最高の練習環境となるでしょう。
シミュレーターは練習用としてだけでなく、家族や友人との時間を楽しむ場としても活躍してくれると思います。自宅にいながら世界中のコースを体験したり、リアルなシミュレーションゴルフで臨場感を味わえることは、間違いなく皆さんのゴルフライフを充実させてくれるはずです。

FC加盟という手もあり

自宅にゴルフシミュレーターを導入することは、ゴルフが好きな人たちにとって憧れの話でもあります。自宅にシミュレーターを導入し、好きな時間に好きなタイミングでゴルフを楽しめることはとても魅力的です。しかし導入に関しては設置するスペースの確保や費用面なども絡んできます。そうするとゴルフが好きな人が全員ゴルフシミュレーターを自宅に導入することが難しいことが現状です。

そこで、おすすめなのがインドアゴルフのFC加盟。フランチャイズオーナーになり、ゴルフをする空間をプロデュースし提供することです。

「ゴルフをもっと、あなたのそばに」というキャッチフレーズを掲げ、完全個室の会員制インドアゴルフを展開するLounge RangeでもFCオーナーを募集しています。

Lounge Rangeでは、1店舗1ドライビングレンジをインドアゴルフ業界で定着させたノウハウもあり、また店舗の天井高などを担保するという規則以外に大きなものはなく自由度が高いこともFCメリットとしてあげられます。

ゴルフシミュレーターを導入することを考えている方も、一度Lounge RangeのFC加盟を検討してみてはいかがでしょうか。

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Lounge Range
Lounge Rangeのイメージ画像

インドアゴルフ業界で「一打席オンリー」「個室」という業務形態を早くから始め、成功モデルを確立させたLounge Range。
ゴルフに最適な環境を提供するために、天井高など空間に対する規則以外はフランチャイジーにお任せという自由度の高さからFCオーナーからの人気も高いインドアゴルフブランドです。