インドアゴルフの
費用相場

スポンサー:株式会社Lounge Range/運営:Zenken株式会社

インドアゴルフの費用相場についてご紹介します。

インドアゴルフの料金は、各ブランドのこだわり等により大きく異なります。ご自身がインドアゴルフに求めるものを明確にし、よりコストパフォーマンスが良いと思える施設を選ぶようおすすめします。

インドアゴルフとは

インドアゴルフイメージ画像

インドアゴルフとは、屋内に設けられたゴルフ練習場のことを指し、シミュレーションゴルフとも呼ばれます。屋内に設置されたゴルフシミュレーションマシンを利用し、自分のスイングの練習等を行う施設がインドアゴルフです。

駅近にある施設が多いため、仕事前の朝活や仕事後の夜活で気軽に利用できる点が大きなメリット。

通常は練習道具も揃っているので、手ぶらで気軽に施設を利用できます。屋内なので天候に左右されることもなく、冷暖房も完備されていることから、いつでも快適にゴルフの練習ができることもインドアゴルフのメリットと言えるでしょう。

インドアゴルフの種類

インドアゴルフには以下のようなタイプがあります。
それぞれの特徴を見てみましょう。

プライベートタイプ(個室型)

個室型のインドアゴルフとは、自分一人または仲間同士で、プライベート空間を独占する形でゴルフの練習ができる施設のこと。

周囲の目が気にならないことから、リラックスして自分のレベルやペースに応じて思う存分練習できるのがメリット。

プライベート空間のため、料金は若干割高になる傾向があり、一般的に利用しやすいグレードから、会員制高級クラブのようなグレードまで様々あります。

オープンスペースタイプ
(非個室型)

屋外の打ちっぱなしと同様、複数の打席が並んで設置されているような屋内型ゴルフ練習施設のこと。打席ごとに簡単な仕切りが設けられている施設もあれば、単に打席が並んでいるだけの施設もあります。

他のプレーヤーと空間を共有する形となるため、個室タイプに比べると集中して練習できないという人もいるようですが、料金が割安になる点がメリットとしてあげられます。

カジュアルに利用できるため、初心者から上級者まで幅広い層が利用しています。
後述の、フィットネスクラブや大型スポーツ施設の中に併設されている場合もあります。

フィットネス・スポーツ施設
併設タイプ

フィットネスジム・大型スポーツクラブ・ホテル、あるいはショッピングモールやアミューズメント施設に併設されているインドアゴルフもあります。

このタイプでは会員が追加料金無しで使える場合も多く、ゴルフ以外のトレーニングと同時に楽しめるのがメリット。
アミューズメント施設などは、ゴルフメインというよりは、娯楽の一環として提供されているものが多いため、本格的な上達を目指す方には向いていないケースもあります。

そのほか、ゴルフバーやレストラン併設型なども稀にあり、上達目的ではなく交流や企業のパーティなど団体利用の施設も一部存在します。

一般的なインドアゴルフと
Lounge Rangeの
料金相場紹介

一般的なインドアゴルフの料金相場と、完全個室の会員制インドアゴルフであるLounge Rangeの料金を比較してみましょう。

なお、各インドアゴルフ施設では料金の異なる様々なプランが用意されているため、単純に料金のみを比較することは困難です。

そのため、以下では多くのインドアゴルフ施設で見られるスタンダードプラン「毎日1コマ/概ね24時間通い放題」に準じたプランの料金を比較してみました。調査対象は首都圏を中心に展開している複数の大手ブランドです。

一般的なインドアゴルフの
料金相場

プライベートタイプ(個室型)

入会金

19,150円(税込)

月額料金

32,575円(税込)

入会金の幅は11,000~40,000円弱(税込)で、月額料金は22,000~42,000円弱(税込)でした。

各ブランドの料金には大きな差がありますが、単純に料金へ着目するのではなく、施設のクオリティや快適さ、アクセスの利便性等もチェックする必要があります。

オープンスペースタイプ
(非個室型)

入会金

16,000円(税込)

月額料金

12,310円(税込)

入会金の幅は11,000~22,000円(税込)で、月額料金は9,989~13,750円(税込)でした。

個室型に比べ、入会金は大きく変わらないものの、月額料金には大きな違いのあることが分かります。

Lounge Rangeの料金

入会金

11,000円(税込)

月額料金

41,800円(税込)

一部店舗の料金は異なるものの、料金は概ね上記の通りです。

1打席オンリーという完全個室型であることに加え、練習設備はもちろん、エントランスも含めて空間全体がラグジュアリー。
相場に比べてやや料金が割高となりますが、十分に料金に見合った贅沢な空間を提供しています。

Lounge Rangeの特徴

店舗イメージ

ほぼ全ての店舗が24時間営業

2025年2月現在、首都圏を中心に北海道から福岡まで73店舗以上を展開し、そのほぼ全ての店舗が24時間営業。仕事が深夜まで及ぶ方も朝型の方も、ライフスタイルの違いに関わらず自由にインドアゴルフを楽しめる空間です。

施設は1打席オンリータイプなので、周囲の目が気になることもありません。シミュレーターと向き合って自身のスイングを分析するもよし、友人と一緒に談笑しながら仮想ラウンドを楽しむもよし。スマホアプリで開錠すれば、自分だけのゴルフ空間が広がります。

広々としたラグジュアリー空間を
独占利用

空間紹介

ブースは広々とした開放的な空間。最新の練習設備はもとより、店舗によりオシャレなハイテーブルやソファ、スツールなど、練習の合間にリラックスできる設備も配置しています。

練習には1名のゲストを帯同できるため、一人だけではなく家族や同僚、友人などと一緒にゴルフを楽しむことも可能。専属コーチを連れて施設を利用することもできます。

高性能シミュレーター完備

ゴルフシミュレーターイメージ画像

各店舗にはタイプの異なるゴルフシミュレーターを設置していますが、いずれも充実の機能を搭載した最新の機種。たとえば「GOLFZON」の「TWOVISION」は、世界200以上のゴルフコースを楽しめるラウンド型ゴルフシミュレーター。友人とともに、憧れのコースを堪能しながら練習することもできます。また、どの店舗にも大型モニターを設置しているため、練習中に何度も自分のスイングを確認・分析することも可能です。

数ヶ月ごとに新しいレンタル用クラブを用意してくれる点もLounge Rangeの魅力。手ぶらで来店しても、定期的に新クラブで試打することができます。

インドアゴルフの
料金相場についてのまとめ

インドアゴルフは、大きく分けるとプライベートを重視する個室型と、よりカジュアルでリーズナブルな非個室型があり、それぞれの特徴が異なります。
また、同じ個室型でもブランドにより、個室の広さや導入設備の種類、空間全体のこだわり等が異なります。料金相場は当ページでご紹介した通りですが、各ブランドの特徴に応じて料金が大きく異なることを理解しておきましょう。

インドアゴルフを選ぶ際には、もちろん料金も大事なポイントです。ただし、頻繁に通うこととなる施設だからこそ、まずはご自身がインドアゴルフに求めているものを明確にすることが、より大事。長く快適に楽しめる空間をセレクトしたいものです。

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株式会社Lounge Range
古川 真一 氏
熊倉 弘晃 氏
LoungeRangeのお二人

ゴルフを始めて二年弱、その楽しさに魅了されていた頃にサークルで意気投合した古川氏と熊倉氏。自分たちが欲しいと思ったものを詰め込み形にしたのが会員制インドアゴルフLounge Range。
これまでのセオリーを気にせず「一打席オンリー」「個室」といった業務形態でスタート。失敗すると言われたこともあったが、今では完全個室というスタイルがインドアゴルフのスタンダードになっている。
「ゴルフが好きで、上達したい」その強い思いがあったからこそ、2025年2月現在、全国に73もの店舗展開するほどに成長しているのです。